技術士二次試験合格までの道(筆記試験編)

技術士二次試験
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「論文なんて書くの無理だ・・・」

技術士二次試験を勉強し始めた頃によく言っていた言葉です。

皆さんの中にも、

「技術士二次試験ってどんな試験だろ?」

「技術士になりたいから受験してみようかな」

興味本位で参考書や過去問を見て同じ言葉を口にした方、

少なくないと思います。

そんな方々に朗報です!!

「論文なんて書くの無理だ・・・」と言っていた私ですが、

3年間チャレンジし続け、

ついに令和2年度技術士二次試験に合格することができました。

諦めずに根気強く勉強すれば論文を書くことができるようになります。

このブログでは、私が合格するまでにどのような道を通ったか、

また、その時々での合格までのマインドを発信します。

皆様の役に立つ情報もあるかもしれませんので、

最後までご覧いただければ幸いです。


1.技術士二次試験成績

まずはじめに私の技術士二次試験の成績をご覧いただきたいと思います。

令和元年度試験から試験制度が変わり二次試験は全て筆記試験となりました。

平成30年では択一式で合格ラインに届かず、論文の採点をして貰えませんでした。

自分の現在位置を知る上で、試験本番の論文の採点結果は非常に重要です。

令和元年度から全ての論文の採点をして貰えるようになっているため、

既に受験されている方は現在の自分の位置を確認する意味で、

試験結果は大切にしてください。

また、その採点結果と復元論文を復習して

今後のブラッシュアップ材料として活用してください。

私の場合ですが、試験結果を見て一番モチベーションが上がった瞬間は

令和元年度の試験結果でCAAという評価を見たときです。

あと一歩で筆記試験に合格できる!と感じて、

合格した年に気合を入れなおして早めに勉強を始めたことを今でも覚えています。

皆さんも自身の結果を悲観するだけではなく、

あとどれくらいの努力で合格圏内に達することが可能か、

一つの指標として捉えてみてください。


2.令和30年度試験勉強(不合格)

まずは平成30年度の勉強開始から内容までを表にまとめているのでご覧ください。

技術士二次試験を初めて受験する年でした。

資格取得試験は1級土木施工管理技士の受験以来で4年振りくらい。

会社に技術士の上司をきっかけに興味本位で受験の意思表示をしました。

受験申込から大変な想いをしたことを今でも鮮明に覚えています。

この試験特有の受験申込書の業務経歴の詳細・・・

最初は自分の業務で技術士に相応しい業務なんてあるのかと、

延々と考え込みなんとか提出してから勉強スタート。

完全に技術士二次試験の勉強方法、試験内容など、

相手を知らな過ぎました。

この年の勉強期間は5月~7月の約3ヵ月間。

そもそも、この時期からの勉強開始は遅すぎて話になりません。

私のような凡人が技術系最高峰の資格に合格するにはそれなりの

勉強時間が必要だとこの年に悟りました。


3.令和元年度試験勉強(不合格)

まずはじめに令和元年度の勉強開始から内容についてまとめているのでご覧ください。

試験制度変更の初年度。

試験制度変更の年は、試験対策が難しいと言われておりましたが、

私は昨年度からの勉強方法を継続しました。

平成30年度の試験終了から5か月あまり、

勉強を少し遠ざけて何もしていませんでした。

平成31年1月頃から重い腰を上げ始めました。

この当時もモチベーションは上がらず。

とにかく業務経歴書をどうしたらよいか、

「どうしよう、まとまらない。とにかく書かなきゃ」

頭に巡らせながら4月に向けて少しづつ進めていきました。

業務経歴書と論文の勉強を並行して行い、4月以降は論文の勉強。

この年の勉強期間は1月~7月で約7ヵ月間

最初の3ヵ月は業務経歴書の作成を並行していたので、

前年度と勉強時間に変化はなし。

今思うとなにやってんだ!と怒りを覚えますが、

やはりすべてはモチベーション。

モチベーションがなければ勉強やっても意味がない!と今では思います。


4.令和2年度試験勉強(合格)

まずはじめに令和2年度の勉強開始から内容についてまとめているのでご覧ください。

令和元年度試験結果をみるまで廃人と化していた私ですが、

令和元年度の試験結果「CAA」を見て

あと一歩で合格圏内だと勝手に思い込み、

前年度より早い段階から勉強に着手しました。

業務経歴書も前年度試験で固まりつつあったため、

早い段階から論文への勉強に集中できたのだと思います。

業務経歴書のことを考えなければならない状況だと、

私の場合はそちらに気を取られてしまい、

どうしても論文の勉強に集中できないという弱点がありました。

業務経歴書で頭を悩ませている方は、

技術士の方や塾などで早めにクリアな状態にしておくことをお勧め致します。

肝心の勉強の方は仕事の合間や家族サービスの合間に

少しづつ進めていきました。

この年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、

試験日程が大幅にずれ込む結果になりましたが、

勉強期間が少し増えた!とポジティブに考え、

試験終了まで緊張感を保てたと思います。

この年の勉強期間は令和元年9月~令和2年9月で約12ヵ月間

長丁場でしたが技術士になりたいという想いとあと一歩という精神で

長い闘いに勝利できました。


5.最後に

今回の記事では私の合格までの勉強期間やその時々の想いを発信させて頂きました。

皆様ご存知かと思いますが、技術士二次試験は簡単ではありません。

Twitterやブログなどでよく拝見しますが、

短期集中の数ヶ月の勉強で合格している方もいらっしゃいます。

しかし、私のような凡人ではそのような優秀な方と

同じ勉強では到底無理だと改めて実感しました。

自分の現在置かれている環境(仕事、家庭、やりたいことなど)、

自分の現在の立ち位置と実力

この点についてよく考えて自分なりの勉強方法をする必要があると思います。

私の経験はあくまで、大多数の一例ですが、

「論文なんて書くの無理だ・・・」

「勉強があまり得意じゃない」

「自分になんとなく甘い」

こんな人間でも努力で技術士になることができると証明できたと思います。

技術士を目指している方、これから目指す方、

自分なりの勉強方法を模索して、頑張りましょう。

私もこれから日々継続研鑽に励みます。

この記事を読んで頂いた皆様と、

技術士という同じステージで、

共に社会貢献できることを楽しみにしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

詳細な勉強方法や工夫した点など、

随時このブログで発信していく予定です。

それでは次の記事でお会いしましょう。


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